昨日はシーズン初となるランファイ白老でした。
今年はスープラをいろいろ仕様変更しての参加。
【仕様変更】
T78-33D 24CMタービンキット
264度INカム+VALCON
272度OUTカム
車高調OHとバネレート変更
まずはタービンとカム。これはこっそり作業を進めてもらいました。でも意外とみんなの反応はイマイチ…気づいてもらえなかったり(^_^;)
パワーは結構でてますよ。ハイブーストでレースしても水温油温ともに純正タービンの時より下がってます。下からトルク出すぎないでフラットに立ち上がるので乗りやすいかも。パワー的には十分って感じです。
これから遮熱をきっちりしてもらうためにまた工場へ。
車高調は…ちょっとバネ堅すぎて、ギャップで跳ねてしまいます。車高がフロント上がりなのに、ターンインは今まで以上に入りやすいので、逆にリヤが追従しきれなくなっています。もうちょっとリヤの限界を上げたいとこです。スタビと減衰、プリロードの調整、リヤトレッドのワイド化等々…何よりタイヤかもしれませんが。今回は去年の残りタイヤで、最後はトレッド完全剥離しちゃいましたし。
トラブルもいろいろ明らかになっています。
1.点火系
去年から指摘されてましたが、いよいよダメかも。水温があがるまでアイドリングしません。高回転で失火するそうです。
2.パワステ
高圧ホースからじゃじゃ漏れで修理したら、今度はリザーバタンクから吹きまくりです。昨日はほとんど空になってしまいました。対策考えないと。
3.デフ
前から変な効き方をしてましたが、レース中後ろからチェックしてもらったら…効いてないそうです。あらら…
4.助手席のグリップ
ピラーについてる取手。助手席から降りるときに引っ張ったらちぎれました(PД`q)
当日のベストは1分7秒348。自己ベスト更新ならず。腕がだいぶ落ちてる感じです。タービンでプラマイ0になったみたい。
レースはクラス2 3位、ベスト20 2位。
表彰台ですが、今のままだとシーズンが本格的になるときついかな…頑張ろう。
燃えてしまったFDが無事復活出来るのを祈ってます。