さてさて、後編です。もう31日ですね。
今年中にちゃちゃっといっちゃいましょう~^^
艦尾部その1。そこそこ部品多いけど、機関部に比べればまだましかな?
というより、ぜんぜん余裕~
艦尾部その2。付属の水偵です。タバコと一緒に・・・これで実際どのくらい細かいかわかるでしょう。ちゃんと細かく着色されていて脱帽です。結構おきにいり^^
艦尾部その3。甲板が外れて格納庫がわかるようになっています。ちゃんと上陸用の小船も。
艦尾部その4。クレーンとか取り付けました。小船もクレーンも色分けが細かいですね!どうやって塗ってるんだろう・・・でもクレーンとかもちょっとはみ出て塗ってるところがあるから、全部手作業?
艦尾部その5。艦尾部完成です。いいかんじ^^
艦尾部その6。水偵もちゃんとカタパルトの上に。着弾観測に使用する場合、敵の対空砲火や戦闘機の攻撃に耐え、燃料が切れでも敵艦が浮いていて戦闘中だと帰還することが出来ず、戦闘終了で帰還ても収納のためには停船させないといけないので完全勝利でなければそれも不可能、悪天候だと着水も困難・・・・といった理由でほとんど使い捨てみたいです。ということは乗員も使い捨て・・・。かわいそうですね。
完成全体その1。やっと完成です!水面下の部分が上部と比べていかに大きいか・・・大和の写真とかみると、水上に出てる部分が少ないのがよくわかります。
完成全体その2。艦首も色がそろってよかったです^^。結果的にシークレットに入っている天幕とかも手に入れられたし。でも、つけるには穴を開けるか接着剤でつけないといけないんですよね・・・。多分つけることはないです^^;
完成全体その3。合成してパノラマにしてみました。画像をクリックすると元のサイズで表示されます。
完成全体その4。前から。球状艦首が美しいwこれにより抵抗が減って高速で航行できるようになり、航続距離も伸びたそうです。普通だと抵抗減らすにはとんがらせたほうがよく思えますよねぇ。発明ですね。
完成全体その5。アップで。やっぱり艦橋のあわせがいまいち^^;
完成全体その6。ケースに入れてみました!ミラー張りで高級感ある!でも長さが足りません・・・艦首は分離して収めております(>_<)
意外と長くなった大和模型シリーズもこれで終了です。なかなかいい出来だと思いますよ。私としては満足です。作る過程も楽しめるし、内部構造もわかるし、やっぱ全長37cmは迫力あるし。ケースとあわせて6000円近いですけど、完成した今は高いと思いません。完成体で売ってると高いと感じて買わなかったかも・・・。うまい商売ですねw